公開日 2016年06月01日
最終更新日 2016年06月01日
介護保険のサービスを利用したい場合は、 申請が必要です
介護保険のサービスを利用するためには、要介護認定の申請が必要です。
品川区(地域包括支援センター)の担当窓口で手続きをしてください。
申請は、本人または家族などのほか、在宅介護支援センターや介護保険施設、成年後見人などに代行してもらうこともできます。
申請に必要なもの
- 介護保険の保険証
- 医療保険の保険証(40~64歳の人の場合)
- 本人確認書類(使者として家族が申請する場合を含む)
1点だけで身元確認ができる書類 被保険者本人の個人番号カード、運転免許証、パスポート、住基カード(写真つき)、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、愛の手帳(療育手帳)、在留カード、特別永住者証明書等
※公的機関で発行された写真つきの書類2点あれば身元確認ができる書類 被保険者本人の介護保険被保険者証、健康保険被保険者証、後期高齢者医療被保険者証、介護保険負担割合証、介護保険負担限度額認定証、介護保険各種決定通知書(氏名・住所が記載されたもの)、住基カード(写真なし)、年金手帳等
※公的機関で発行された写真なしの書類 - 代理人の身元確認書類(代理人による申請時のみ)
1点だけで身元確認ができる書類 代理人の個人番号カード、運転免許証、住基カード(写真つき)等
※代理人に対して公的機関で発行された写真つきの書類
※ケアマネジャーによる申請の場合、介護支援専門員証でも可2点あれば身元確認ができる書類 代理人の公的医療保険の被保険者証、住基カード(写真なし)、年金手帳等
※代理人に対して公的機関で発行された写真なしの書類 -
申請までに調べておくこと
- 本人の所在地(施設の名称、郵便番号、所在地、電話番号など)=認定を受ける場所
- 主治医の氏名(フルネーム)、診療科
- 医療機関の名称、郵便番号、所在地、電話番号、最終診察日
- 特定疾病名(第2号被保険者(40歳から64歳までの方)のみ)
※第2号被保険者の方は、特定疾病(国の定めた16種類の病気)に該当となる診断名が必要となります。主治医にご確認ください。 - 直近に本人所在地が変わる可能性のある場合には、移り先について認定調査事前確認書へ詳細を記載してください。
主治医意見書
品川区からの依頼により、生活機能の低下の原因になった病気やけが、治療内容、心身の状態などについて、申請書に記入した主治医に記載してもらった書類です。