公開日 2016年09月16日
最終更新日 2016年09月16日
A.対象となる改修が決まっています。事前に申請が必要です!
介護保険の住宅改修は、介護が必要な人が在宅で自立した生活を送るための支援のひとつで、手すりの取り付けや段差の解消など対象となる改修が決まっています。
介護保険の住宅改修を利用するためには、事前に市区町村に申請して承認を受ける必要があります。
原則として現に住民登録のある住宅が対象で、1人(要支援または要介護の認定を受けている人)につき支給限度基準額20万円まで支給されます。
そのうち1割(一定以上所得者は2割または3割)は利用者の負担になります。
なお、事前に申請をしなかった場合や、対象とならない改修の場合は、住宅改修費は支給されませんので、注意してください。
住宅改修の決断は慎重に!
いったん改修すると、簡単には修正ができません。改修を依頼する前に、どのように改修すればよいかをケアマネジャーや信頼のおける専門家の意見も聞いて、じっくりと検討してから実施しましょう。
なかには、高額な工事費を請求したり、対象外の工事をすすめる悪質な事業者もいるので、1社では決めず、数社から見積もりを取るなどして慎重に選びましょう。
- 今すぐ本当に必要か
- 持ち家か賃貸住宅か
- 費用は確保できるか
- 介護保険の対象の改修か
- 施工事業者をどう選ぶか