公開日 2016年06月01日
最終更新日 2020年05月21日
「認知症ケアパス」とは、認知症の疑いがある段階から、実際に認知症であることがわかり、進行していったとき、どこに相談し、どのようなケア(医療や介護の支援など)を受ければよいのかの大まかな目安を、その状態の段階に合わせて示したものです。
できるだけ早い時期から支援の受け方などを知ることは、将来の準備のために大切です。
また、専門家から認知症について学ぶことで、認知症に対して適切な対応ができます。
品川“くるみ”認知症ガイド
品川区では、認知症になっても安心して暮らし続けられるまちを目指し、認知症の状態に応じた適切な医療・介護サービスの流れを整理した「認知症ケアパス」を掲載した新たな普及啓発用パンフレットを作成しました。
パンフレットには、認知症に関する基礎知識や予防から発症までご自分の状態に応じて活用できる品川区のサービス、最初の相談先となる在宅介護支援センターや医療機関等の場所が分かる地図などを掲載しています。
また、何を相談すればよいのかわからない、どこに相談してよいのかわからない場合には、別紙「認知症に関する相談票」をご記入頂き、お近くの在宅介護支援センターや医療機関に相談に行かれる際にお持ち頂きたいと考えておりますので、ぜひご活用ください。
ステップ4 認知症ケアマップ(品川・大崎地区)[PDF:1MB]
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